葛原 信子

Staff
Story

ここに来ることが、
本当に楽しみなんです。

葛原 信子

爽やかネットワーク/2019年入社
嘱託パート支援員

2019年の8月から勤務を始めました葛原です。勤務は週に2〜3回です。まだまだ仕事に慣れずに先輩や上司、そして利用者さんからたくさん教えてもらう事が多い日々ですが、ここに来ることが本当に楽しみなんです。

あなたの未来を、
  支えたい。

「すごく丁寧で仕事を覚えるのも早いですよ!」と声をかける職員スタッフ。
葛原さんが最後に仕上げた枕です。

お仕事内容のメインは爽やかネットワーク(しょうがい者支援施設)に通ってくる利用者(しょうがいを持つ方達)の方達の『見守り』『活動支援』『作業指導業務全般』です。『見守り』の意味が最初はわからず、どんなことをするんだろう?と不安でしたが、働き始めてみると難しいことはなく、利用者さんが働いている作業の補助や仕上げを手伝ったりなどの簡単な作業で、利用者さんが困っていることはないかなど『一緒に』作業をしていくお仕事でした。 もちろん利用者さんは私が働き始めるよりも前からやっている作業なので、私が利用者さんに教えてもらうこともたくさんです。作業のコツやどうしたらいいのかなど利用者さんたちから声をかけてくれることもあって、そのやりとりがとても楽しいんです。
実はパート勤務として働き始めたのは私が初めてで、今までは短時間・週に数日のパートは居なかったのだそうです。 私の年齢は65歳で、他のパートのお仕事が定年になったタイミングでした。 さらに、親の介護もあり、長時間・フルタイムでの仕事が難しかったので「もう働けないのかしら…」と思っていたところでの採用だったのでとても嬉しかったです。 私のあとにも短時間で働くパートさんが増え、働くスタッフ1人ひとりに合った働き方をさせてもらっているのでとっても有り難いです。

葛原さんのあとにパートとして採用されたスタッフと一緒にパチリ。

今までスーパーでのパートやお掃除のパートをして来ましたが、
支援員のお仕事は初めて。最初はすごく不安だったと話します。

しょうがいを持った方と接することに関して不安な方もいるかも知れません。私も今まで接してきたことはないので心配でしたが、ここで働き始めてなにも心配することはなかったんだなと思いました。こちらが身構えるよりも利用者さんたちのほうが自然に接してきてくれるんです。お仕事なのにこんなこと言っていいのかわかりませんが、ここに来ると気持ちよく働けるんです。リフレッシュしてる気持ちです。今はまだ慣れないことが多くて、気が付かないこともたくさんありますが、少しでも早く役に立つことができればと思っています。パートのこのお仕事は定年がないので、生きがい・やりがいを見つけた!と思っています。

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